特集:信頼できる老人ホーム検索サイト

今や高齢者向け施設探しでは、老人ホーム検索サイトでの資料請求や情報収集は欠かせません。

ですが、老人ホーム検索サイトはたくさんあるので、以下のような戸惑いを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

  • 「どのサイトを使えばよいのか分からない」
  • 「サイトの中のどこを見ればよいのか分からない」
  • 「そもそも、そのサイトを信頼して良いのか分からない」

そこで、こちらの特集記事で数ある老人ホーム検索サイトの中から特に信頼度が高い検索サイトを2つご紹介します。

いずれの検索サイトも、利用しても強引な勧誘の電話等はないので安心してご利用ください。

信頼できる2つの老人ホーム検索サイト

LIFULL介護(旧HOME’S介護)

LIFULL介護

はじめにご紹介するのは、LIFULL介護(ライフル介護)です。

LIFULL介護のサイト概要

LIFULL介護は、数ある老人ホーム検索サイトの中で利用者から満足度や信頼度でNo.1(2016年ネオマーケティング社調べ)に選ばれている老人ホーム検索サイトです。

2008年から「HOME’S介護」のサイト名で運営されていましたが、2017年3月29日からサイト名が「LIFULL介護」に変更になりました。

サイトに掲載している施設数は、全国32,000施設以上と日本最大級の老人ホーム検索サイトです。

月間のサイト利用者数は120万人以上で業界最大級、多くの人がこのサイトを利用して施設を探しています。また、掲載施設数が多いということは、それだけ多くの施設からもこのサイトが信頼されている証でもあります。

LIFULL介護で探せる施設の種類

LIFULL介護で探すことができる施設の種類は下記のとおりで、老人ホーム検索サイトの中でも施設種類の豊富さは屈指と言えます。

  • 介護付き有料老人ホーム
  • 住宅型有料老人ホーム
  • サービス付き高齢者向け住宅
  • グループホーム
  • ケアハウス
  • シニア向け分譲マンション
  • 高齢者向け賃貸住宅
  • 特別養護老人ホーム(特養)
  • 老人保健施設(老健)
  • 療養病床

有料老人ホーム(介護付き、住宅型)、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームといった施設の資料請求などをする場合は、このサイトを使っておけば、まず間違いがありません。

また、特に最近、LIFULL介護で資料請求可能な特養や老健の掲載が少しずつですが増えてきていることも注目です。

一般に老人ホーム検索サイトでは、特養や老健は情報の掲載のみにとどまることが多いのですが、今後も資料請求可能な特養や老健の掲載が増えていくとますますサイトの使い勝手が良くなります。

 icon LIFULL介護 公式サイト

LIFULL介護でできること

LIFULL介護のサイトでできることは以下のとおりです。

  • 資料請求(一括で可能)
  • 電話相談
  • 見学申し込み

LIFULL介護のサイトで検索した施設の資料をサイトから一括で請求できます。

また、電話による施設相談にも専門のプロが対応してくれます。

すべて利用は無料です。

LIFULL介護の運営元

LIFULL介護の運営元は株式会社LIFULL senior(ライフル シニア)です。

東証一部上場企業グループ

LIFULL seniorは、「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」のブランド名で総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイトを運営している東証一部上場企業の株式会社LIFULL(ライフル)のグループ企業です。

運営元が東証一部上場企業のグループであることは、サイトを利用するうえでも安心な材料の一つですね。

情報セキュリティマネジメントの国際認証取得

また、LIFULL seniorは、情報セキュリティマネジメントの国際規格「ISO/IEC 27001」と国内規格「JIS Q 27001」の認証を取得しています。

これはどういうことかと言いますと、LIFULL介護を利用する際にサイト利用者の皆さんが登録する個人情報や、老人ホームを探しているといった事実などの情報が、適切に管理され、不正に利用されることがないようLIFULL seniorが取り組んでおり、それが国内はもとより、国際的にもその活動が認められていることを意味しています。

こうした情報の取り扱いに関する認証をきちんと取得していることも、このサイトを利用するにあたって信頼できる材料の一つですね。

LIFULL介護の使い方と使い勝手

LIFULL介護の使い方をご紹介します。

検索して資料請求が基本

LIFULL介護のサイトでは、まず、施設を探したい地域(都道府県、エリアなど)をクリックして高齢者向けの施設を検索します。

LIFULL介護トップページ
画像:LIFULL介護

そして、表示された検索結果の中から気になる施設の資料を請求する(一括請求が便利です)のが使い方の基本になります。

検索結果の「詳細情報を見る」をクリックすると表示される施設の写真も多くてイメージがつかみやすいですし、施設の基本的な情報のほか、料金プラン、介護・医療体制、そして周辺地図と掲載されている情報も充実しています。

LIFULL介護検索結果ページ
画像:LIFULL介護

また、LIFULL介護では、特集も豊富で、「入居金0円施設特集」や「認知症入居可の施設」などのテーマからも施設を検索することができます。

検索した施設の資料請求の際には、以下の情報を入力します。入力項目数も最低限と言える数なので、特に難しいことはありません。

  • 名前(フリガナ)
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 入居予定者との関係
  • 見学希望有無
  • 入居予定者の情報(任意入力)

LIFULL介護検索結果ページ
画像:LIFULL介護

施設の検索方法(絞り込み検索)

LIFULL介護で、施設を検索する際は、以下のような条件で絞り込んでいくことが可能です。

  • 都道府県
  • 費用(入居時、月額:上限・下限)
  • 入居条件(自立、要支援、要介護、認知症入居可)
  • 施設種別

LIFULL介護の検索機能自体は、とても使いやすく迷うこともありません。

また、上記の絞り込みのほか、フリーワード(例えば、身元引受人など)での検索と絞り込みも可能です。

LIFULL介護で施設を探すには、地域別の検索をベースにして、費用や条件(認知症可など)を組み合わせて、気になる施設を絞り込んでいき、資料請求を申し込む、という使い方が良いです。

LIFULL介護を利用する際の注意点

高齢者向けの施設を検索して資料請求するのに非常に便利なLIFULL介護ですが、注意点としては、見学の申し込みがあります。

LIFULL介護では、施設見学の申し込みは、資料請求時に画面でチェックを入れるか、記載されている施設の電話番号に連絡するかのどちらかの必要があります。

資料請求時の段階で見学申し込みまで検討が進んでいることは少ないですし、実際は一括請求で送られてきた資料を検討した後に、改めてLIFULL介護サイトから見学申込を行うか、または施設に電話連絡する、というのが見学申し込みの流れになります。

とはいえ、サイトでの見学申込も電話での見学申込も特に手間がかかるものではありませんので、サイトの利用をためらうほどの注意点とはなりません。

豊富な掲載施設数と使いやすさで、当サイトのイチオシ検索サイト

ご紹介したようにLIFULL介護の特徴は、なんと言ってもその豊富な掲載施設数資料請求の便利さにあります。

どのような施設を探すにしても、選択肢が多いということは施設を検索するうえでは、それだけより良い施設に出会う可能性が高まるわけですから助かります。

また、サイトの検索機能も使いやすいですし、資料請求の入力項目数も多くないので負担が少ないため、老人ホーム探しの資料請求、情報収集はこのLIFULL介護がイチオシです。

 icon LIFULL介護 公式サイト

「介護サービス情報公表システム」

介護サービス情報公表システムの画像

もう一つご紹介するのは厚生労働省が運営する介護事業所・生活関連情報検索「介護サービス情報公表システム」です。

介護サービス情報公表システムのサイト概要

介護サービス情報公表システムでは、全国約19万ヶ所(!)の介護サービス事業所の情報を検索、閲覧することができます。

さすがに厚生労働省が運営するだけあって、その事業所の掲載数は圧倒的です。もちろん、利用は無料(厚生労働省の運営ですから当たり前ですね)。

介護サービス情報公表システムで探せる施設・サービスの種類

介護サービス情報公表システムは、「介護サービス事業所」を掲載しているので、施設サービス(例.特養、老健、有料老人ホーム)だけでなく、自宅における生活支援や日帰りの機能訓練・デイサービスなどの介護サービスを提供する事業者の情報も掲載しています。

介護サービス情報公表システムでできること

介護サービス情報公表システムでは、地図や介護サービス、住所、そしてキーワードなどによる条件で検索し、特養や老健などに関する下記のような情報を閲覧できます。

  • 所在地・連絡先
  • 地図
  • 運営状況(都道府県平均との比較)
  • 事業所概要(運営方針、協力医療機関など)
  • サービス内容(入居対象者、特色など)
  • 設備の状況
  • 利用料
  • 従業員情報(職員の在籍数や退職数など)
  • 入居者情報(平均年齢や要介護度の分布など)
  • 苦情相談窓口
  • 損害賠償保険の加入有無

また、介護保険の解説をしているページもあります。

厚生労働省のサイトなので、お役所的な専門用語が用いられているので、少し難しいところもありますが、それでも介護保険や介護サービスに関する情報を知るにはこれで十分と言ってよい内容です。

介護サービス情報公表システムの運営元

先にも触れたように厚生労働省が運営しています。

介護サービス情報公表システムは毎年リニューアルされていて、機能の充実や使い勝手の向上が図られています。

介護サービス情報公表システムを利用する際の注意点

このサイトを利用する上で注意すべきことは、まず、他の民間企業が運営するサイトとは異なり、このサイトそのものには資料請求や入居相談の機能がないことです。

例えば、このサイトで検索して、興味のある特養が見つかった場合は、掲載されている施設の電話番号やホームページURLを通じて、施設に直接連絡をして、資料の請求や入居の相談、見学申し込みなどは各施設ごとに利用者自身で行う必要があります。

それから、最大の注意点はサイトの使い勝手が良くないことです。

その理由はいくつかありますが、一つには使われている用語がわかりにくいことにあります。

例えば、検索の際に、特養は介護老人福祉施設、老健は介護老人保健施設、さらに介護付き有料老人ホームは特定施設入居者生活介護と表記されていて、注記もないので、これらの用語を知らない場合、利用者の方は戸惑ってしまうでしょう。

また、これとも関連して、検索の結果にたどり着くまでのクリック数(選択数)が多すぎるのも使い勝手の印象を悪くしています。

残念ですが、一言で言うと使いにくいサイトで今後、もっと使いやすくなる改善が待たれます。

特養、老健等の公的施設を探す場合に利用

情報の参照のみしかできないことや使い勝手の懸念はあるのですが、介護サービス情報公表システムを取り上げたのは、特養(特別養護老人ホーム)や老健(介護老人保健施設)の情報はこのサイトに最も集まっているからです。

企業が運営する老人ホームの検索サイトでも、特養や老健の情報は掲載されているものはありますが、たいていそれらの情報はこの介護サービス情報公表システムから情報が転載されているものです。

特養や老健といった公的な性質の高齢者向け施設の情報を探す場合は情報の大元である介護サービス情報公表システムを利用するのがよいでしょう。

 icon 介護サービス情報公表システムのサイトへ

老人ホーム検索サイトを信頼して大丈夫なのか?

さて、介護サービス情報公表システムは厚生労働省の運営なので別にして、LIFULL介護のような民間の企業が運営するサイトを利用することに抵抗や不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

例えば、以下のような不安や抵抗ではないでしょうか。

  • 「本当にサイトを利用して大丈夫なのか」
  • 「サイトを利用したら無理やり施設を紹介されるのでは」
  • 「サイトが施設と組んで利用者をだまそうとしているのではないか」

老人ホームへの入居は費用がかかりますし、こうした不安や抵抗を感じるお気持ちもわかります。

ただ、老人ホーム検索サイトのビジネスモデル(サイトがどのように収益をあげているのか)を考えると、このような不安や抵抗を感じる必要がないことがわかります。

老人ホーム検索サイトのビジネスモデルは、広告モデルか紹介モデルのどちらかで収益を得ています。

つまり、施設の情報をサイトに掲載することで広告料を施設から得たり、サイト利用者が施設へ入居することで紹介料を施設から得るモデルです。

こうしたビジネスの世界では、無理やり施設を紹介したり、施設と組んで利用者をだますようなやり方は通用しません。

現在はインターネットで瞬く間に悪い評判は広がっていく時代です。

利用者をだましたり、弱みに付け込むようなやり方を行っている老人ホーム検索サイトがあるとしたら、すぐに閉鎖に追い込まれてしまうでしょう。

また、老人ホーム選びは老人ホーム検索サイトだけで完結するような簡単なものではありません。施設選びでは、実際に施設で見学や体験入居を行って、施設の設備や人などについて五感をフルに活用して判断するものです。

いくら検索サイトの情報を取り繕ったとしても、仮に施設側にウソや誇張した情報があったとしても、それはすぐに見破られてしまいます。そして、そうした施設の評判もすぐに落ちてしまいます。

このように、老人ホーム検索サイトにとって、利用者をだましたり、無理に施設を紹介したりしても得になることが何一つありません。

老人ホーム検索サイトがビジネスを継続していくためには、より利用者のニーズに合わせた正確な情報を掲載し、さらに利用者が使いやすいようサイトの利便性を高めたり、より利用者の要望にマッチした施設を的確に紹介したりしていくしかないのです。

特に今回取り上げたLIFULL介護は、国際的な情報セキュリティマネジメントの認証を取得した企業が運営しており、情報の取り扱いに慎重で、利用者の利便性も意識しているサイトですから、安心してご利用いただけます。

まとめ

こちらの記事では信頼できる老人ホーム検索サイトを2つご紹介しました。

改めて簡単に以下の表にまとめておきましょう。

項目 LIFULL介護 介護サービス情報公表システム
特徴 ・利用者満足度と信頼度No1の老人ホーム検索サイト
・月間120万人以上が利用
・介護サービス事業所情報サイト(厚生労働省運営)
資料請求
※全国32000件の施設から一括資料請求可能
×
※情報の参照のみ
入居の相談 ×
使いやすさ ×

介護サービス情報公表システムで特養や老健を探す場合ですが、特養や老健は現在も入居が難しい状況が続いていますので、並行してLIFULL介護でも介護付き有料老人ホームなどの施設も探して資料請求してみることをおすすめします。

当サイトのおすすめはLIFULL介護です。

 icon LIFULL介護 公式サイト